陶工房　空ノ庭

　

初めて自分の窯を持ったとき、すごくうれしかったのを覚えている。

このひとつの窯さえあればどんなアイデアも表現できるのではないかと．．．。

秋の気配が感じられるある日、ぼんやりと空を見上げていたら、     

どこまでも自由でのびやかで、爽快だった。

雲の上を歩いたら、どんな感覚なのだろう？想像もつかない！！   

そんなとりとめのない事を考えながら ....

 アトリエの名前を　 陶工房「空ノ庭」とした。

​

 

 

空ノ庭は、少しだけ感覚をすましてものづくりをする場所

　

作り手の幸福な時間を得る場所

 

そして気の合う仲間と集う場所

​

​